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81/2
あんなに世界に名を轟かせた名作がやっとやっとDVD化ですよ。
あとは、アマルコルドのDVD化もよろしくぅ(-人-)
日経エンタメで知りましたが、記事の内容でこの映画が名作中の名作に
なっていることにも驚き。
わたしにとって、この映画は難解のようで、かなり単純なストーリーに思っているので、アマルコルドと同様に子守唄のように眠る時につけっぱなしにしている作品です。
どのシーンも独立して面白いため、ながら見に最適な映画だし、アマルコルドのように
イメージの圧縮技術に驚嘆するほどフェリーニ特有の魔術が散らばっています。
この映画のマルチェロ演じる監督が素敵なんですよ。あらゆる苦しみを身に受けている。
そして、目まぐるしくシーンが展開する。
フラフラと浮気めいたことをしていく姿
「大女」好きのきっかけとなったサラギーナの女在感
母親にワイン風呂に入れられる恍惚感
リアルで苦しい妻との関係
役をほしがる様々な女優達、虚栄の哀しみ
クラウディアが体現している理想の女性像
いわば映画創作に苦しむと同時に回りの女達に苦しんでいるマルチェロの姿が、
実はとっても面白い!!
「フェリーニ大いなる嘘つき」でフェリーニ自身が語っている言葉は奥深い
女は未知の惑星だ。
男は自分を補うものを見つけて球のような完全さを得たいのだ
それゆえに女は男の闇の部分でもある
だから男を魅了し怯えさせる
映画でマルチェロがムチで女達を威嚇する名シーン
あれは女への怯え
もしくは女を通しての闇への怯え・・・・ かもしれないなぁ
女性に苦しむのは、完全へと近づきたいためか?
女性から罵倒されるシーンもありますが、そういう男のエゴも写しだされていて見事です。
心理の専門知識はないですが、この目まぐるしい精神世界を映像に見事に投影している全てに
フェリーニ いや、男性全ての女性に対する想いがうつしだされているように思えてならない。
女性から撮った81/2があれば見てみたい。
でも、きっと、男のように異性によって完全を目指してはいないと思われる。
「アントニアの食卓」で描かれている女の親子の姿が女性の本能であると共感しているからなぁ・・・
なんにせよ、DVD化はめちゃ嬉しいです♪
あの美しいフィナーレとニーノ・ロータの音楽は無敵ですな。
バレル・シルエット

この↑デザインは1976年の春夏 カルダンの作品だそうです。
学生時代の被服関係の講座で使った専門書から写メしました。
なにげに読むとファションが時代とともに回っていることがわかります。
わたしの趣味か時代の雰囲気か、それはわかりませんが、
本に掲載されているカルダンのデザインの多くに目を惹きました。
カルダン・・・すげぇ
ブランドとしては、大衆的になりすぎて高級感が今ひとつになってしまったかもしれないけれど
時代とともに歩む先見性というか、デザインが斬新で面白い!
画像のバレル・シルエットは今の時代風にアレンジを少々加えたら
普通に売れませんか?!
デザインが古くないし、新鮮です。
しばしカルダンのデザインを追っかけていきそうな、熱が発生しています。笑
フロー・エッセンス
2年前に約1年ほどお世話になったハーブティーです。
結構高価なもんで、しばらく中止していました。
だけど、そろそろ摂取したくなりました。定期的に、という具合ですが。
当時、劇的な変化を感じたわけではないけれど、夏バテに効いていた様な・・
スタミナが続くんですよ。
また、利尿作用や寝つきがよくなった覚えがあります。
味は草っぽいけれど大地の優しさを感じます。インディアンパワー注入ですよ。
久々のデトックスだなぁ。
体内リセットって感じ。
今回はリキッドを頼もうかねぇぇ(プチセレブ気分)
わたしの場合は、服よりも体内環境に金を惜しまないタイプのようです。。。
まあ、体内のすっきり感は素敵な服が与える効果を上まるのだーー
菜根譚
心の師匠がまた一人増えました。笑
見事なバランス感覚で名言を放っています。
ビジネス書などの「成功」「勝ち」「金持ち」信仰への自己啓発とは内容が全く異なります。
目指しているのは人生の美しい歩みかたでしょうか。
本の題名にもなった 「菜根は堅くて筋が多い。これをかみしめてこそものの真の味わいがわかる。」という思想が名言を読むと理解できます。
筋が多い名言に耳の痛い気分になりますが、親類や祖父・両親に言われているような親近感が生まれます。言うことをききたくなる雰囲気があります。
孔子・老子などの本よりも敷居が低いような。
仏教からの影響が多いけれど、極端に走らない考え方が底に流れています。
中国では日本ほどの評価は高くないようですが、日本人好きなバランス感覚なのかもしれません。
日ごろのガンバリズムに疲れている人は是非一読を。
美しく生きるヒントがたくさんあります。
料理の本と勘違いして手に取った偶然に感謝。笑
これからずっと付き合ってもらえる良書に出会えて嬉しい。
蜘蛛巣城
むかしから観たいと思っていたのに、気軽に見れないのが黒澤映画ということで
やっと最近観ました。
観ると・・
いままで知っている娯楽大作の「七人の侍」「用心棒」「隠し砦の三悪人」「姿三四郎」などと
何かが違っていて、「羅生門」に近いような、底に流れる人間性の弱さが娯楽大作と一線を画しているようです。
「マクベス」をベースにしているそうで。納得です。
全編にわたって悲劇の美学が盛り込まれているのが、この映画を魅力的に彩っています。
そして、人間の弱さが出ています。
ラストの矢の嵐は凄い迫力で、あの演出は芸術の域。
黒澤監督の想像力は幅が広すぎて、パワフルさは日本人離れしていますが、
日本的美意識を外していないところが尊敬。神ですよ。
蜘蛛巣の森 と 蜘蛛巣城
この架空の世界が悲劇を物語るのに重要な役目をしています。
その演出がお能に出てくる世界に近い。山田五十鈴さんの表現もお能っぽいし
形式的な部分を前面に出しているからこそ、この物語の美しさが浮かび上がっていると思う。
また、シェークスピアの代表作の一つである「マクベス」の悲劇エッセンスを踏襲しつつ、日本の物語に置き換えているところが不自然ではない。脚本陣の練り上げが凄い。
若かりし日に文学に親しんだ黒澤少年の姿が思い浮かべられるぐらい、物語のツボの抑え方が適確ですし精読されていないとあんな表現は生まれないと思う。
森や城に翻弄されるというのは、他の映画作品にも出てきます。
人間が魅かれる場所、または狂わされる場所なのかもしれないなぁ。
この作品に漂う悲劇性は一級品です。
森といえば・・・・
森が動くシーンが何気に似ている
↑たしか第二部にあったんですよね。森が動くところ。
城といえば・・・・
この城で人生が狂う
こわい、こわい^^;
まさに城が題名の名作漫画
こわい、こわい^^;
矢の迫力で思い出したのが「英雄」
「英雄」のような矢の恐さではなく、死への恐怖が滲んでいるのが「蜘蛛巣城」の矢なので別の表現に見えます。
当時はCGがない時代なのに迫力が全然違います。
ありえねーーー、な気分が一切ないのが「蜘蛛巣城」で、ありえねーーーが「英雄」笑
昨今、中華圏でスペクタクル時代劇映画が増えていて
なにげに黒澤さんのイマージュというか、フォロワーぶりがわかります・・・が
黒澤さんの天才ぶりは、やっぱり別格だなと思い知らされます。
黒澤映画を観終わった後は日本人として誇らしい気分になります。
HEART STATION
何度か聴くと、新たな発見があるアルバムです。
宇多田さんのこれまでのアルバムの中で、のびのびとしている印象が強いかな。
モンスターデビューアルバムはどちらかというと洋楽要素が強すぎて、若干の異国感があったように
思うのですが、最新アルバムはJ−POPの最高峰に思えまする。
日本人ではないと作れないアルバムになっている、といいますか。上手く説明できません・・・。
うふふ(文才がないので笑ってごまかす)
なんといいますか・・
時代とともに合う音楽、一歩先へ、時代に媚びずに自分の世界を極めている
そういう姿勢を尊敬しちゃいます。
2曲目から6曲目まではCMやドラマのタイアップなど、日常のどこかで流れつくした曲なのに
あらためてアルバムで順に聴くと、世界観が多彩で驚かされます。
音楽がCMのイメージにかなり効果を挙げられる稀有なシンガーですよね。
わたしは、某シャンプーの有名コピー「日本女性は美しい」といわれることよりも、
宇多田さんがシンプルで心を掴む美メロで「大好きだから〜♪」と歌い出す、
そういう音楽に似合う女性になりたいと密かに念じてしまいます。笑
アニメとタイアップの曲ほど面白い効果を感じます。
本人のサブカル好きが触発されているのか、壮大で、疾走感のある誰にも真似ができない音が
好きだな〜。
壮大な音楽なのに、歌詞が飾り気がなく、あざとさがなく、ポエムになっていないような
普通さが音とギャップがあって不思議な効果がでているようです。
日本のサブカルが面白ければ面白いほど、
それに触発されて凄い音楽を創ってくれるのではないかと期待感を勝手にもってしまう。
時代の空気感を一身に打てば響くかのようなアーティストだと思うし
この人は、時代が生み出す音楽の巫女さんみたい。
プラスチックのような恋
今期のドラマは「絶対彼氏」と「ラスト・フレンズ」を観ています。
なかでも絶対彼氏は久しぶりに漫画チックで楽しい。
と、思っていたら原作は漫画だったのね・・・ あはは。
ロボットと人間の話は久しぶりで、新鮮に感じます。
むかーーーし、アニメの銀河鉄道999や
実写のキガイダーなんて、その類だよなあ・・・・・
そうそう
うっすら覚えているアニメでは小人イケメンの召使の背中に電池が組み込まれ
人間のお嬢様から大切にされている話があったぞ
たしか、小人の寝室はリカちゃんハウスのような小ささだった・・・
そこまで覚えているけれど、かなりマイナーな作品だと思う。だって題名が思い出せない
この部分だけインパクトがあったアニメでした。
絶対彼氏が面白いなと思うのは、昔からそうだけど、ロボットが感情を持つかもというワクドキな部分を期待してしまうところ。
いまのところ、お話は研究者に全て制御され、学習していった行動をとっていますが
今後の展開がどうなるのか、ドキドキですね。人間同士のラブもありそうですし。
それにしても、昔の漫画・アニメにロボットと人間の関係を描いた作品の多いこと!
この関係性は根底で淋しさが漂うんですよ・・・
アトムの最後はロボットだからという前提において、あの高尚な自己犠牲に涙涙涙。
こんなにロボットに人間性や愛情を感じる話が多いのは日本ぐらいではないでしょうか?
↑この漫画も哀しい話です・・ ロボットの永遠の恋心
ブログ題はperfume「ポリリズム」から頂きました。
音が無機質で、テクノ=ロボット なイメージなんです。
そういう音源に人間臭さを出そうとしているようで、その感覚が魅力的です。
ロボと人間は幼いころから惹きつけられる関係性・テーマだなぁ。
なかでも絶対彼氏は久しぶりに漫画チックで楽しい。
と、思っていたら原作は漫画だったのね・・・ あはは。
ロボットと人間の話は久しぶりで、新鮮に感じます。
むかーーーし、アニメの銀河鉄道999や
実写のキガイダーなんて、その類だよなあ・・・・・
そうそう
うっすら覚えているアニメでは小人イケメンの召使の背中に電池が組み込まれ
人間のお嬢様から大切にされている話があったぞ
たしか、小人の寝室はリカちゃんハウスのような小ささだった・・・
そこまで覚えているけれど、かなりマイナーな作品だと思う。だって題名が思い出せない
この部分だけインパクトがあったアニメでした。
絶対彼氏が面白いなと思うのは、昔からそうだけど、ロボットが感情を持つかもというワクドキな部分を期待してしまうところ。
いまのところ、お話は研究者に全て制御され、学習していった行動をとっていますが
今後の展開がどうなるのか、ドキドキですね。人間同士のラブもありそうですし。
それにしても、昔の漫画・アニメにロボットと人間の関係を描いた作品の多いこと!
この関係性は根底で淋しさが漂うんですよ・・・
アトムの最後はロボットだからという前提において、あの高尚な自己犠牲に涙涙涙。
こんなにロボットに人間性や愛情を感じる話が多いのは日本ぐらいではないでしょうか?
↑この漫画も哀しい話です・・ ロボットの永遠の恋心
ブログ題はperfume「ポリリズム」から頂きました。
音が無機質で、テクノ=ロボット なイメージなんです。
そういう音源に人間臭さを出そうとしているようで、その感覚が魅力的です。
ロボと人間は幼いころから惹きつけられる関係性・テーマだなぁ。
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